黄金期ジャンプの影

主にジャンプ黄金期の短期終了作品について語ります

大掃除がてら昔のゲーム機の起動チェックをする

 私はこんなブログをやっている事からもわかるだろうが、これまで黄金期ジャンプの短期終了作品をはじめとする漫画に多大な時間とお金を費やしてきた

 そして、漫画と同じくらい多大な時間とお金、いや、お金に関しては明らかにもっと多くを費やしてきたのがTVゲームだ。何しろゲーム機を1台買うのにジャンプコミックスが100冊くらい買えるのだから単価が違い過ぎる

 そして当然私の家には今も新旧様々なゲーム機とソフトがある…のだが、流石に加齢と共にTVゲームをプレイする時間は少なくなり(といっても年に数百時間はプレイしているが)、古いゲーム機に関しては十年くらい使っていないものもあったりしてちゃんと動くのか心配になってきた今日この頃である

 そういう訳で、今回は少し早めの大掃除ついでに所持しているゲーム機の起動チェックをしていきたい。なお、今回の記事は当ブログのテーマであるジャンプや漫画と一切関係ない事を予め断っておく。一応大掃除のもう1つの目的は所持している筈なのに見当たらない漫画の単行本を探す為であるのだが、ここ数年大掃除の度に探しても全然見つからないので半ば諦めて少しずつ買い直している有様であるし

 

 さておき、チェックの順は発売が新しい物からだんだん過去に遡っていく事にし、現役で稼働しているswitchは飛ばしてまずこちらから

 switchの前世代機で12年12月8日に発売されたWiiUである。これは半年ほど前「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」が発売する直前に前作のおさらいをしようと「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をプレイしたから問題ないとは思うが念のため

 やはり問題なく起動したのだが、WiiUパッドのバッテリーが駄目になっていて充電がきかず、電源コードを繋ぎながらでないとすぐに切れてしまうのが気になるところだ



 続いてはこちら

 02年2月22日に発売された箱〇ことxbox360。日本ではあまり売れなかったのでマイナーな印象があるが、世界では8000万台以上も売れた大ベストセラー機だったりする

 これは何の問題もなく起動

 

 続いてこちら

 

 02年2月22日に発売されたマイクロソフト初のゲーム機のxboxである。実はこれが一番心配な代物で、何故かというと地震で二度も棚から落下しているからだ。東日本大震災では落下しなかったのにその後同じ場所に置いておいて落下しているのは何故なのだろう。さておき、落下したといっても発泡スチロール入りの箱で保護されているので見た目に壊れているところはないが果たして

 起動はしたのだが、やはり心配した通りディスクが読み取れなくなってしまっている。ハードディスクも生きているので重大な故障ではなく、おそらく落下の衝撃でディスクの読み取りレンズの位置がズレただけとかだと思うが、原因が何にしろ直す技術がないのでどうにもならない。一応xbox360には互換機能はあるのだが、対応ソフトが全体の半分程度なので手持ちのソフトでプレイ出来ない物も多いんだよなあ

 

 続いてこちら

 01年9月14日発売で任天堂初の光学ディスクドライブが標準搭載されたゲーム機であるゲームキューブ

 若干ディスク読み取り音がうるさいのが気になるが起動自体は問題なし。チェックの為に読み込んだガチャフォースが面白くて大掃除の手を留めて一時間以上プレイしてしまったのは内緒だ

 

 そしてこちら

 00年3月4日に発売されたPS2。ちなみに最初に買った本体は故障してしまって現在所持しているのは買い直した薄型である。こちらも今年PS版「地獄先生ぬ~べ~」やPS2版「ジョジョの奇妙な冒険」の紹介記事の為に起動したので問題ないと思うのだが

 やはり問題なく起動した…のだが、メモリーカード挿入口2がメモリーカードを認識しないという問題が。プレイ自体には支障ないが、容量の少ないPS用メモリーカードのデータのやり繰りが出来ないのは不便である

 

 まだゲーム機はあるし大掃除も途中なのだが、腰が痛くてこれ以上続けられなくなったので続きは次回に