週刊少年ジャンプ黄金期
今回はジャンプ黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第17弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第17期は88年14号から24号までで連載作品は以下の通り。例によって並び順は連載開始時期が早い順で連…
今回はあまりジャンプのイメージが無い作家のジャンプ及び増刊で掲載された作品を収録した短編集を紹介したい それはこちらだ 桃源郷 甲斐谷忍 作者の経歴については以下を参照されたし shadowofjump.hatenablog.com 収録作品は以下の通りで掲載誌も併記して…
今回は手塚賞・赤塚賞の受賞作品を振り返る記事の第5弾を 目指せ漫画家!手塚・赤塚賞受賞作品集5 shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 本単行本に収録されているのは89年下半期に開催された第38回手塚賞及び第31回赤塚賞受賞…
現在全国高等学校野球選手権、所謂夏の甲子園が開催中で、本日は準々決勝が行われた。今年は広陵高校の不祥事というネガティブな話題で水を差され、例年に比べると若干盛り上がりに欠けるきらいもあるが、逆に言えばそれが大きな話題となっているのも注目度…
先月は丸々「キャプテン翼Ⅱ」の紹介及び攻略記事に費やされたが、その紹介記事中で「キャプテン翼ワールドユース編」(以下「ワールドユース編」)について触れ、その問題についても述べた だが、記事では触れなかったが「ワールドユース編」には根本的にも…
ゲーム界隈では既に漫画やアニメで人気を博した作品を原作にしたゲーム、所謂キャラゲーはクソゲーという話が半ば常識と言えるほどにキャラゲーの中にはクソゲーが多い。当然それはジャンプ作品を原作としたゲームも例外ではなく、当ブログでもこれまで何度…
今回紹介するのはとあるジャンプ作家の短編集である。…のだが、そのタイトルを見ただけで誰の短編集で、どんな話が収録されているのかわかる人も少なくないだろう。それどころか勘のいい人なら当記事の見出しを見ただけで気付くかもしれない 一体それは誰の…
今回はジャンプ黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第16弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第16期は87年52号から88年15号までで連載作品は以下の通り。いつものように並びは連載開始時期が早…
今回はジャンプ黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第15弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第15期は87年42号から88年1・2号までで連載作品は以下の通り。いつものように並びは連載開始時期が…
ジャンプの短期終了作品ではなく、作家の方にスポットを当てる短期終了作家列伝、第6弾はジャンプにおけるラブコメブームの一翼を担っていたちば拓である shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 尚、当記事は以前に掲載した作者の作品紹…
今回は前回紹介した手塚・赤塚賞受賞作品が掲載されている短編集を紹介したい shadowofjump.hatenablog.com それはこちらだ Voice 柳川喜弘 そう、柳川喜弘=第37回手塚賞で佳作を受賞した柳川よしひろの短編集である 作者については↓を参照されたし shado…
今回は手塚賞・赤塚賞の受賞作品を振り返る記事の第4弾を 目指せ漫画家!手塚・赤塚賞受賞作品集4 shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 本単行本に収録されているのは89年上半期に開催された第37回手塚賞及び第30回赤塚賞受賞…
今回は前回掘り下げた黄金期の第14期に発売されたゲームを紹介したい shadowofjump.hatenablog.com そう、こちらのゲームである 聖闘士星矢 黄金伝説 バンダイ ところで、実は本ソフトはジャンプ作品を原作にしたゲームでは無かったりする、いやマジで 当…
今回はジャンプ黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第14弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第14期は87年32号から42号までで連載作品は以下の通り。いつものように並びは連載開始順で連載回数も…
今回は前回の記事で少しだけ触れた読切作品が収録されている短編集を紹介したい shadowofjump.hatenablog.com それはこちらの短編集だ ff(フォルテシモ) 樹崎聖 一応断っておくと画像は右下にチラリと背表紙の青い部分が見られる事からもわかる通りモノク…
今回はジャンプの黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第13弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第13期は87年22号から33号までで連載作品は以下の通り。例によって並びは連載開始順で連載回数も併…
気がつけば正月の三が日も終わった訳だが、皆様は年末年始をどのように過ごしただろうか。帰省して故郷で過ごしたという方もいれば、寒さが厳しかったので極力外出せずにゲームをして過ごしたという方もいる事だろう。私自身はどうかというと後者の方に属す…
ジャンプの短期終了作品ではなく、作家の方にスポットを当てる短期終了作家列伝、その第5弾は黄金期においては連載作品が悉く短期終了、というところまでは前回の小畑健と同じだが、小畑健と違ってそのままジャンプから姿を消してしまった黒岩よしひろであ…
今回は手塚賞・赤塚賞の受賞作品を振り返る記事の第3弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com めざせ漫画家!手塚・赤塚賞受賞作品集3 本単行本に収録されているのは88年下半期に開催された第36回手塚賞及び第29回赤塚賞計9…
前回の記事では図らずも黒岩よしひろのジャンプ歴代作品の連載回数を貶めるような事になってしまった shadowofjump.hatenablog.com そこで今回は黒岩よしひろの名誉回復を図ろうと、他の作家の連載回数について作品単体ではなく全連載作品の平均値に注目して…
タイトルにある通り今回紹介するのはジャンプ史上最多連載回数作品である といっても、(作者比)とあるように当然「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ではない。ある作者がジャンプで連載した作品の中で最多回数だった作品という意味だ という訳で今回紹介す…
今回はジャンプの黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第12弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第12期は87年13号から23号までで連載作品は以下の通り。例によって並びは連載開始順で連載回数も併…
改めて言うが私はジャンプの黄金期に連載されていた短期終了作品が好きだ。そして、多くの人もそうだろうが好きなものは別に一つに限らない。当ブログでも何度か触れたがゲームの類もコンピュータゲームに限らずボードゲーム、アナログゲームも含めて好きだ…
今回はジャンプの黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第11弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第11期は86年52号から87年13号までで連載作品は以下の通り。いつものように並びは連載開始順で連…
前回当ブログでは短期終了作品の単行本がプレミア化している事を私が買い集めた時の値段を絡めて述べたが、今回はもう1つ私が集めている短編集の状況について軽く触れてから1冊の短編集の紹介をしておこうと思う 私が購入している範囲での話しか出来ないが…
前回の記事の最後で触れたが、「コスモス・ストライカー」の単行本は現在結構なプレミアがついていて入手は困難な状況である shadowofjump.hatenablog.com そして、プレミアがついている短期終了作品の単行本はこれだけではない。私は昔から短期終了作品が好…
今を遡る事二十年、2000年代のスペインサッカーリーグの強豪チームであるレアルマドリードは、ジネディーヌ・ジダンやルイス・フィーゴ、ロナウドなど世界的なスター選手を数多く擁し、その豪華な顔ぶれから銀河系軍団という異名をとっていた そしてそれ…
今回はジャンプ黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第10弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第10期は86年42号から52号までで連載作品は以下の通り。いつものように並びは連載開始順で連載回数も…
前回の当ブログの手塚・赤塚賞受賞作品集2の紹介記事で、収録作品のうち数作品については他の単行本にも収録されていると述べたが、今回紹介するのはその内の1冊だ shadowofjump.hatenablog.com ポケットに聖書を 浅美裕子 因みに上の画像のように浅美裕子…
以前当ブログでは手塚賞入選作家のその後についての記事に関連して、手塚・赤塚賞受賞作品集1を紹介したが、せっかくなので他の巻も紹介しておきたい shadowofjump.hatenablog.com という訳で今回紹介するのはこちらだ めざせ漫画家!手塚・赤塚賞受賞作品…