黄金期ジャンプの影

主にジャンプ黄金期の短期終了作品について語ります

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あの作家もジャンプ作家だった その2

以前紹介した「翠山ポリスギャング」の記事で、作者の甲斐谷忍は後に映像化される作品を複数描く事になるにも関わらず、かつてはジャンプでも作品を描いていたという事を憶えている者は少ないであろうと述べたが、黄金期のジャンプは競争が非常に激しかった…

やはりコロコロ向けだった?

前回当ブログではやぎはし正一の「アニマル拳士」を紹介した shadowofjump.hatenablog.com そこで今回は同作者の短編集であるこちらを紹介したい 光の戦士 やぎはし正一 作者自画像(アニマル拳士より) 作者の経歴については前回の記事を参考にされたし 本…

孫悟空になれなくて

ご存じの通りジャンプの黄金期は「DRAGONBALL」と「SLAM DUNK」の二大看板が牽引していたのだが、両者のうちでもジャンプにより強い影響を与えたのは黄金期の始めから連載していた、というよりその連載開始こそが黄金期の始まりを告げ、ジャンプ=バトル漫画…

ジャンプ黄金期の第6期を掘り下げる

今回はジャンプ黄金期を連載作品の入れ替わりサイクル毎に掘り下げる記事の第6弾を shadowofjump.hatenablog.com shadowofjump.hatenablog.com 第6期は85年51号から86年13号までで連載作品は以下の通り。例によって並び順は連載開始順で連載回数も…

手塚賞準入選作と佳作も読む

当ブログでは前々回に手塚賞入選作家たちのその後を、前回は手塚賞入選作家の入選作を含む短編集の紹介をしてきた。となると、入選作だけではなく準入選作や佳作の作品、ついでに赤塚賞の方も気になってくるのが人情ではないだろうか。…気になってこなくても…