黄金期ジャンプの影

主にジャンプ黄金期の短期終了作品について語ります

このイカれたゲームをクリアせよ 北斗の拳3新世紀創造凄拳列伝攻略 第2章

 前回に引き続き「北斗の拳3新世紀創造凄拳列伝」の攻略を

 

shadowofjump.hatenablog.com

 

 ヤスヒデを助け出してその祖父にビレニィプリズンへの抜け道を教えて貰った所から。最短ルートは下

 抜け道を出たらさらに建物内へ。最短ルートは下左。奥でジャッカルがデビルリバースをけしかける

 という事でデビルリバース戦。と、ここで注意点を一つ。説明書にはしちしせいてん(北斗七死星点)の説明にデビルリバースに特に効くとあるが、実際には特に効くどころかむしろ通常の敵より効かなかったりするので使わない方が良い。因みに説明書には他にも誤った記述があり、ユリアのネックレスは歩く毎にリンのヒットポイントが回復するとあるがそんな効果は無いし、オーラのみなもとはオーラポイントが半分回復するとあるが実際回復するのは50だけである

 続いてジャッカル戦。勝つとカサンドラのかぎが手に入る

 トキを助けにカサンドラに行く、と、その前にここでも注意点を一つ。パーティが4人だとトキに話しかけても仲間に出来ないので予めパーティを3人以下に減らしておく事

 トキを救出にベナルドタウン北のカサンドラへ。入口で門番戦。…カサンドラの門番と言えばライガとフウガだった筈だが誰だお前。尚、ライガとフウガはモブ化していて戦わないし、死ぬ事もない

 監獄の中に入った途端ウイグルが待ち構えていて戦闘に。その後の最短ルートは下下下。尚、ルートを外れると他に囚われている人を助ける事が出来るが、別にそれで何かある訳でもないので無視していい。どうせ鍵を開けたところでその場から動かないし

 奥でトキを仲間に

 グリムタウンに移動するとラオウがいてレイと戦闘に。この戦闘はオートで進み、レイが秘孔をつかれて即終了する。それは原作通りなのでいいのだが、戦闘中に何か特殊なメッセージが出たようなのにメッセージが消えるのが早すぎて全く読み取れなかった。クリアした今になって表示速度を”はやい”に設定してしまったせいだと思い当たったが後の祭りである。まあ、表示速度を落としたら只でさえエンカウントしまくってウザい雑魚戦が更にウザくなるので気付ていてもそのままだったかもしれないが

 さておき、更にユダがマミヤを人質にとってレイを待ち構えているとの事。…ゲーム内でのマミヤはモブ化していてレイとの接点は皆無なのだが。最短ルートは右

 ユダ対レイの戦闘もやはりオート。戦闘前に心霊台の秘孔を突いてもらうが、それはユダを捜しているうちにあと僅かになった寿命を伸ばす為であって、ユダに辿り着けたのなら別に必要ないのでは

 ユダを倒すがレイもまた寿命が尽きようとしていた。死に際にマミヤに色々語るがゲーム中ではこれが初絡みなんだよなあ…

 サザンクロスから抜け穴を通ってなんとの町に。最短ルートは下

 なんとの町はサウザーによって支配され、聖帝十字稜建設の為子供たちがさらわれていた。そしてそこにリュウケンからの伝言が。仲間を蘇生されるだけでなく色々便利使いされているな

     

 因みにレジスタンス活動を行っている筈のシュウは町の片隅でヒッソリとモブ化していた。…原作では南斗六将の1人であり若き日のケンの命を救った重要キャラなのに

 さておき、西に向かいサウザー戦。リュウケンのアドバイス通りというか原作同様てんはかっさつを使う事

 サウザーを倒したら十字稜の近くにある洞窟に入ってコウリュウと話す。すいえいしんを伝授されるが特に使う事は無い

 なんとの町から南東に向かい、船に乗ってトキの故郷に。後で調べたところ、本当は宿屋に泊まるとラオウからの伝言でトキの故郷に呼び出されるらしいのだがスルーしてしまった。まあ、先に進めたので良しとしよう

 さておき、船を降りると目の前にラオウがいてトキ対ラオウの闘いが始まる。勿論オートで。メッセージが消えるのが早いせいで相変わらず何をやってるかはわからないが速攻でラオウの勝利に終わる

 「余生を安らかに過ごすがいい」などと言われるがトキはその場で死ぬ。因みにシュウとコウリュウは死んでいなかったり

 トキの故郷から東に進むとごしゃの村。既にヒューイとシュレンとジュウザは死んでいる。ラオウ視点のイベントが入るなんて気の利いた事をするゲームじゃないのでヒューイとシュレンはナレ死しているだろうなと予想していたが、よもやジュウザまでナレ死しているとは。よく見るとジュウザではなくジゅウザとなってるが、もはやその程度では何の気にもならなくなっている

 ごしゃの村から南西に。塔の入り口でフドウを仲間にして突入。最短ルートは右右右右

 奥で待ち構えているラオウと対戦

 リハクの爆弾のせいで戦闘は1ターンで中断、ラオウはユリアを連れて逃げる。ここもメッセージが読み切れなかったが、クライマックスの1つであるから流石にわからないままじゃマズいだろうと調べたところ、どうもラオウがむそうてんせい(無想転生)を使うらしい。…いや、この時点でラオウが無想転生を使えちゃ駄目だろう。ユリアが戦闘前から既にラオウの手の内にある事といい、結果は原作通りだけど過程が滅茶苦茶だ

 塔のすぐ近くの人物に話すとほくとれんきとうざ(北斗練気闘座)に行けるようになり、フドウが離脱する

 ほくとれんきとうざに移動すると、さっき別れたばかりのフドウが既にやられていた。ラオウ対フドウのイベント戦闘を省きたかったのだろうか

 さておき、先の戦闘から数分しか経っていないのだがラオウと再戦。勝つとラオウは死に、そしてケンはユリアと共に去っていくのであった

 これでゲームも終われば良かったのだが、残念ながらもうちっとだけ続くのじゃよ

 という訳で続きは次回